THE ENDを解説

今回も解説です。日々に変化がありません。


THE END



今回の曲は地下アイドルをちょっと意識しました。あんまり詳しくないけど。

まず歌詞の世界観はなんというか病んでます。
この世の不平不満を吐いて何も出来ない痛い子ちゃんです。
Aメロの最後で自殺をほのめかして、Bメロで「早く落っこちて アスファルトとランデヴーしたい」のとこが気に入ってます。
Aメロ2ではリストカットの描写があるんですけど、Bメロでは「切り刻む手首と優雅なバスタイムを」になっててここもまあ気に入ってます。
サビの歌詞はきらきら光る星になって=死んで、世界の終わりのスイッチを押すという意味の分からないことを言っていますが平常運転です。サビ2も地球に星を全部落とす的なことを言ってるけどそっとしてやってください。
ラスサビのおまけみたいなのも大体言ってること同じですね。

曲の方はアレです。ギター弾いてません。シールド切れたまま新しいの買ってません。買えっつうの。Guitar pro7でオケ出力してボーカルとコーラスを個々にMIDI出力してインポートする簡単なお仕事です。
まず開幕のジャーンは6弦から1弦全開放。なんかライブを意識してみた。
イントロのフレーズは同じフレーズなんだけどちょっとずつズレていって楽しい。ナチュラルハーモニクスもうちょっと音量上げればよかったな。
Aメロはイントロの勢いを殺さないように作りました。
BメロのギターがC7のあとコード名がよくわかんないんですけど6弦7フレット4弦7フレット3弦8フレット2弦8フレットのジャジーな?コードになってます。わからん。
サビではマイナー調のコード進行なんですけど明るいメロディになってます。1回し目と2回し目で右のギターのフレーズが違うところもポイントです。
サビ終わりはE♭なので自然と次はEmになるんですけどサビ1ではイントロにサビ2ではイントロ前の前奏に戻るようになってます。それでギターソロですね。イントロの雰囲気も意識しつつ新しい展開が出来たと思います。
ラスサビのおまけはちょっと楽しい感じにしたかったのでメジャーコードにしました。
だけど「終止符を」のところがBm、G、Emになって暗い感じになっちゃったので最後にCadd9を加えてきらびやかな感じで終わらせてみました。


そんなところでしょうか。
また何かあったら書き足しまーす。

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