ぎっくり腰

ぎっくり腰をやってしまいました。

10年以上連れ添った冷蔵庫に限界を感じ、新しい冷蔵庫をお迎えすることになりました。
親父はどういう技を使ったのか玄関まで古い冷蔵庫を運んでありました。
そして新しい冷蔵庫。先代より大きいです。
それを2人で搬入口から運び、梁にぶつかって倒し、運び…
かなりの重労働でした。

それで何があったわけでもなくケロっとしてたんですけど。
翌日の仕事終わりに急にキました。

立ち上がろうとした瞬間、ぎっくり―――
よくこの症状にぎっくり腰ってつけたな。そのまんまだな。そう思いました。

その砕けた腰のまま、痛みと闘い、着替えて、帰りました。
ハンドルを切るたびにずーんと痛みが響きます。

それからほぼ寝たきりの生活が3日続きました。
朝起きるとベッドにブニョブニョのボールが転がっています。夜に貼った湿布です。
出勤するとみんなにおじいちゃんのように扱われ、いいの!やらなくていいから!って具合に僕は両手を持て余して立ちすくんでいました。

ぎっくり腰は老若男女太ってる痩せてる関わらずなるらしいです。
想像以上に痛くて、想像以上に動けないです。
僕はこの話題のすごい面白いところを帰宅中の車内で見つけてへらへらしてたんですけど、ご飯食べたり風呂入ったりしてたら見失いました。
思い出し次第追記したいと思います。

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