ポイ捨てが目立つ。
あのー、小学生のとき、通ってた学校が環境学習の盛んなところで、ゴミ拾いをよくしていた。
ついでに川に入ってゴミ拾うし、日によってはなぜかpHを測ったりした。
なんていうのかな、別に僕はやってないし、やる気もないのに誰かがやったやつを「これしちゃダメだからね!」って、わかってることを何故か強要させられる。
ポイ捨てをする人なんてきっと人口の1割にも満たないんだろうけど、捨てたゴミって拾わない限り消えないからね。それを拾わない限り、罪のない小学生がゴミを拾わされ、挙句の果てに環境に対する作文まで書かされる。
そんな環境に配慮した幼少期を過ごしたので、ゴミを拾わなくなった今でもポイ捨てに目が行く。
あの、なに。コンビニの袋にゴミを詰めてポイ捨てする人。なに。
あとはもうゴミ箱に捨てるだけじゃん。次のコンビニで捨てよ、でいいじゃん。
ぎゅっぎゅっぎゅってまとめてポーン!だよ。正気の沙汰じゃないよね。積み木を積んでって、いいところでドーン!みたいな、そういう猟奇的な人なのかな。
でもまあ、こまごまとしたゴミが出るたびポイ捨てしてたらね、拾う人も困るかなって思ったのかもね。ティッシュとか雨降ったらアスファルトにへばりつくなーって。そういう気遣い。
でももう一度言おう。あとはゴミ箱に捨てるだけなのだ。どうしてそれが出来ない。
それでここ2、3日気になってるポイ捨てがあって。
もうそれはそれはぎゅうぎゅうなの。袋。なに入ってるんだろうってくらい。
その袋がさあ、90リットルとかのゴミ袋なのね。
もうあとゴミステーションに置くだけじゃん!逆にこれをポイ捨てしようってよく思いついたよね!
あとたまにコミック誌とかも落ちてる。
ポイ捨てされてるコミック誌に限って、その殆どがエロ本なんだよね。
おいおい、おいおいおいですよ。
近隣の小学生がゴミ拾いするのに、そういう本を捨てないでいただきたい。コロコロコミックとかちゃおにしていだたきたい。あ、でもその読者層はポイ捨てしないから結局のところない。だから雑誌をポイ捨てしたいオッサンは四十路妻を諦めてレッツ&ゴーとかビーダマンを読んだらいいと思う。
小学生の頃の作文では、きれいな街づくりがどうとか、そのためにポイ捨てはしちゃいけないとか真っ当なこと書いてたのに、今あの題材をまとめようとするとこうなる。
子供って純粋無垢だよな。
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