【壁掛けギターラックをDIY】その2

そんなわけでギターラックを作っていきます。
全3回を予定してます。

その理由は最後に発表!!!心して待て!!!!!


1.サンダーがけ


別にやらなくても全然きれいなんですけど、これから苦楽を共にする相棒だと思ってサンダーがけします。
紙やすりでもいいですけど楽しくなっちゃって1日終わっちゃっても知りません。
とりあえず180番かけて320番とかでいいんじゃないでしょうか。僕はサンダーにつけるやつが120と180しかありませんでした。あほが。



横も磨こう。

裏は見ないし磨かない。
見えないところを努力するのって大事。
だけど取捨選択をすることも大事。


一度濡れ拭きしてウェット研磨。
そしてもう一度拭く。この作業は僕のイメージする「なんとなくこんな感じかな」に由来する。
貴方がもし、もっと良い物を作りたいと心から想うのであれば、Googleという素晴らしいページをオススメする。


全然わからないと思うが、きれいになった。
これがきれいだと思う貴方は心がきれいなのだ。

2.オイルステイン


今回はワトコオイルのダークウォルナットを使う。


この小さい缶一つあれば充分足りる。
何ならついでになんか塗ってもいいし、匂いを嗅ぎまくってキメちゃってもいい。


今回はその辺に転がってた太古のスポンジを使う。
含ませて塗りたくる。その繰り返しなのだ。

一度塗り。


二度塗り。

三度塗り+ウェット研磨。


暇つぶしにやっすいニトリのホワイトウッドの棚を塗る。すごい色が入る。パンチで壊れそう。


五度塗り+ウェット研磨2回。


ビフォーアフター。


裏は見えないけどテキトーに1回。
この時、ヤスリかけてよかったってほっとする。仕上がりが違う。


3.エイジング


金槌で叩いたり、ゴツゴツした石で叩いてみる。
キズやヘコみのところをごしごしオイルステイン。
ちょっと大きめのゴツゴツした石がオススメ。

これが終わったらよく乾かします。ちゃんと乾くまで24時間かかるそうです。え、ちょうど!!


ここまで書きましたけど…


ただフツーに作る分には1~3の工程は無視していいです。

でもだいぶ楽しくなるし愛着も沸くので是非お試しください。
木目別に好きじゃないよーって方も塗料塗って乾いたらヤスリがけしてまた塗ってヤスリがけするときれいになります。

あとほんとはブライワックス使ってみたかったです。高かったからやめた。
安上りで済ませようってアレとはアレしちゃうからね。


1日乾かしてこんな感じ。


というわけで、あとはワイヤーネットの到着を待つのみ!!


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