勇往邁進

わき目もふらずに、ただ目標に向かって真っ直ぐ進み続ける。
正しく今の自分だなあと思う。

セルフリノベは趣味ではあるけど、将来自分のお店を持って、内装とか自分で弄れたらいいなあという思想の下、とりあえず部屋を生贄に差し出したのである。
セルフリノベがなかなか進まないけど、大きな流れで見ると、勇往邁進してるのである。
料理にもとことん時間を費やして、あとなんかアレ。まだナイショ。


窓側を固める


前回、窓の上を仕上げたんで、今回は窓の下です。
カーテンを取り付ける前に窓の下も仕上げないと、オイルステイン塗ってたりしたら汚れちゃうからね。

窓の下に手を出すのに時間が掛かったのは、窓辺の棚のリニューアルの構想を練ってたから。
といっても、現状の欠点はわかってるので、細かい寸法をどうすっかなってくらいです。

結露で壁紙が剥がれまくりの窓下



どうせ剥がすからと思って引っ張っちゃいました。
写真撮り忘れてたんで、この状態で撮影。ダセえ。

あと左の棚の下の■は、ヤンキーの頃、壁に穴を開けちゃいました。
主にやっすいソファーベッドの足が、こう…ソファーモードのときに壁に足が、アレして穴が開きました。すごい焦った。


窓辺の棚を外して、壁紙も剥がす




ここまではすんなりいきます。

窓枠の木のところを新しい棚板とちょっと合わせる為に適当にウッドペイントを塗ります。
このまま塗ってもしょうがないので塗装を剥がして下地をむき出しにしないといけなかったんですけど、果てしないなーと思ったので元のアレも残してテキトーな感じに仕上げます。



よくわかんないけど、DIY女子のBlogとかに行きついて読んでるとしきりに出てくる「シャビーな感じ」ってやつみたいなヤツだと思います。
なんだろ、シャビーって。あのサクレみたいな氷菓子かな。


同時進行で棚板も作る


適当に作った前回の窓辺の棚ですけど、割と使い勝手が良くて窓辺いっぱいに設置したいなあと思いました。
だけど、そうするとカーテンの開閉時に引っかかってダルいのと、見た目的にもスマートじゃないので台形っぽい形にして開け閉めしやすいようにしてみます。
あと、いつも座ってる位置から水槽を眺めるときに邪魔になったりもするので台形はイイと思います。

とりあえず切っていきます。
今回使うのは値段も手ごろで加工もしやすいパイン集成材。
厚さは18ミリです。


台形といっても、窓枠の木の部分はアレなのでその部分を、こう…アレした感じの形になります。


ちょっと優しい感じを出すためにカドを丸くしてみました。
手持ちのサンダーで適当にやったけどいい感じになりました。


先ほどのウッドペイントを塗ります。
3回くらい塗ろうかなと思います。

ひとまず一度目。


乾いたら淡くなります。
この状態で細かめのサンドペーパーで軽く磨きます。
その辺に転がってた600番を使いました。



今回は、棚の片側半分を二段にしてみようと思うので、この上に取り付ける板も作ります。
ちょっと素材を杉板に変えてみました。
一番木目がカッコイイなっていうやつを選びました。



切って、同じようにカドを丸くしてみました。



こちらは3回塗ったパイン材。
ちょっとヌメっとしたツヤがあってきれいです。


杉板は木目がきれいなので2回にしておきました。




板をどんどん貼って塗る


野地板のサイズを間違えて、1.5cmほど幅広のやつになっちゃいました。
まあワカンネーっしょって思ったし、使わないって選択肢は荷物が増えるだけなので使うことにしました。


まあ1.5cmはこれはこれでいいなーって思いました。


塗りたてですけど完成。



やっと全体像が見えてきた気がします。

あとはオイルステインが乾いたら棚板を取り付けて、カーテンかなと思ったんですけど、
いい感じの棚受けアームが見つからなかったので調達してからになりそうです。

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