またこのコックコートに袖を通す日が来ようとは

僕の精神が崩壊した去年の今頃。

約一年の沈黙を破って以前勤めてたお店にお手伝いに行くことになりました。
もうね、意を決してね。


とある有名店


知ってる人は知っている、某イタリアンレストランです。
TVや雑誌のオファーもたくさん来ちゃいます。
今日も行った途端に某グルメサイトの取材が来ちゃいました。
僕は黙々と枝豆をむいてました。



料理を仕事にして食べていくには


料理一本で生活するのであれば、仕事はもちろん、休日の趣味に割く時間すらも料理に没頭する気概がないといけないのではないか…
そう考え始めました。

でも、あれもしたいしこれもしたい。
好きなことがたくさんあるので、色んなことで培った知識を生かせるようなお店を作りたい。

色々思うところはあるのですが、とりあえず料理をしよう。
もうちょっとハイレベルな料理を作ろう。


…というのは建前で、お世話になったお店のピンチですから。
忙しくても、休みがなくなってでも助けに行く。

ほら、こう言うだけで、なんかすごく、良い人っぽいし。


まあ、そんな感じで


僕の料理スキルを底上げして社食のほうでも発揮出来たらいいなあと思います。
社食のお仕事のほうは倦怠期で、いつも全く別のことを考えてニヤニヤしながら仕事をしてます。
結果、笑顔で接客できてると思います。

今後、どんな感じで仕事をしていくか全然考えてないんですけど、このままだと休みがなくて本当に危ないかもしれません。
だけどお財布はウハウハなので楽しく衝動買いできるし、体が軋むまで頑張ろうと思います。



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