部屋の乱れは心の乱れという。
誰が最初に言ったのか知らないし別にどうだっていいんですけど、今はこの部屋が汚いことが重要なんです。
汚い部屋の全貌をお見せするのは容易い。
だけどこれを見て喜ぶ人はいないし、それ以前に不特定多数の人へ向けた記事をコツコツ書いてる人間でもないので、何だ。
屑みたいな僕の最後のプライドのひとかけらが、全貌をお見せするのを渋っている。
部屋のどこが散らかってるとか、どこがデッドスペースで何をするべきかとか色々思案してノートに書き連ねている。
そして今日は昨日計画した通りに押入れのデッドスペースをきちんとした形で機能させるべく改良していきたい。
とりあえずコンテナとツールボックスを買ってきた。
押入れの襖は以前取り外して開放している。
押入れをクローゼットにしちゃうと湿気の問題があるので襖があった位置にステンレスパイプを取り付けてそこに服をかける仕組み。
服が目隠しにもなって一石二鳥である。
ただこの隠す収納というのは少し危険を孕んでいる。
何でもかんでも突っ込んで隠しちゃいたがるのだ。
押入れ右側はアクセスしやすいので引き出し式のケースを積んで衣類の収納に。
割ときれいに使えてると思う。
問題は押入れの左側である。
左側上部には部屋にあったタンスつきの棚を入れてあった。
これを考えたときは部屋が広くなったし、なんか色々良さげな気がした。
しかしタンスの後ろに隙間があいてそこに色々乱雑に隠すスタイルになってしまった。
というわけでこのタンスつきの棚を撤去する。
というか既にやり途中で天板を外したりしちゃった。
しかしこの引き出しの中にはCDがいっぱい入ってるので、もう聞かなそうなやつとコレクションしておくCDを分別して一旦コンテナに入れる。
そんな感じで部屋の中に色々あった何やらを分別してコンテナとでっかいツールボックスに入れる作業をしました。
酷かった押入れ左下。
とりあえずこう。
これで押入れの左上が空いたのでこちらには引き出し式のケースを積んで使用頻度の高いものを整理して仕舞うようにする。
そうしたらまた左下のコンテナが空くのでさらに細分化して分類ごとに仕舞う。
そしたら現段階で出来ることが終わり、次のステップへ行ける…
ついでに床掃除もした。
フトアゴさんのケージの床材をペットシーツからデザートブレンドにしたので使わなくなったシーツは使い捨ての雑巾にしたりするのだ。
割と便利。
大規模な部屋の模様替えをしたいので色々妄想しながら頑張れそうです。
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