今回は静岡。
いやあ、静岡いいね。
って前に行ったとき写真見せながら話したら行ってみたいということで。
小さい頃に何度か静岡行ったことあったけど、あんまりいい思い出がなかったようで…
今回はおかんが行きたいスポットを交えつつ、行ってみてよかったところや行きたかったところにもついでに行く感じでした。
三保の松原・羽衣の松
海岸沿いの立派な松林。
うねる力強い樹形を見てるだけでも元気になります。
シダとかがみっしり着生してたりして、個人的にはテンション上がる感じです。
ガスってたけどちょっと富士山も見えた。
次は寸又峡。
なんというか、すごく、その、レトロな館がお出迎え。
いい味が出てる。
死ぬまでに渡りたい夢の吊橋。
ここが今回の旅の肝。
トンネルフェチの僕の五感を刺激する素敵なトンネル。
周りの景色とか植物とかを見ながら歩くこと30分…
エメラルドグリーンのダム湖が見えました。
さらに進んで吊橋を渡ります。
魚のホネみたいだなあって思った。
よーく見るとハートをかたどった石のなんか、アレがある。
チャラパワースポット。嫌いじゃない。
とにかくきれい。
ほんとに夢の吊橋でした。
夜はうまいこと両親を言いくるめてビアバーへ。
静岡パルコのすぐ近く。グローストックへ。
ここ数年で一気にクラフトビール熱が出てる。
僕もそうですけど、僕のもっと前から日本中が。
そんなわけで国内にも多くのブルワリーが出来てて、最近ひときわ目立つのが静岡にある「反射炉ビア」である。
反射炉ビアのベルジャンIPAを樽生でいただいた。
反射炉ビアはちょっと前まで一人のブルワーさんが作ってたけど今は3人に増えたんだって。
だからキャラクターが立って、お互いを刺激しあってさらに革新的なビールを作っていると…
先週お世話になってるビールやさんで聞いたばかりなのだ。
今日本で一番アツいのは反射炉だ…そう、聞いたのだ。
アツいといえばね、この牛頬肉のビール煮込みもね、熱くておいしかった。
ソースがもったいないのでバケットを注文して残さずいただきました。
そんな感じで一日目の夜は更けていきました。
こんなお店がうちの近所にもあったらなあ。
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