まあね…急に眼力のあるモリアオさんが背後で鳴き出したらね…びびるよね……
ネオレゲリアの真ん中がちょっとお気に入りらしいんですけど、大体引き戸の上の隙間でモリアオさんを注意深く見る生活になってしまいました…
あの、食欲旺盛で、口より大きいイエコに果敢に食らいつくアマガエルさんに戻ってほしい…
そう切に思うのです。
まあ、もしかしたら何か食べてるのかもしれないですけどね…まだお腹ポヨンポヨンしてるし…
そんなわけで熱帯植物用の簡易温室と化していたグラステラリウム3045を再びカエリウムにする計画を思案…
もう暖かいから熱帯植物はそのまま窓辺に置いて中身を空にしたらいざカエリウム!
…って思ってたんですけど、なんだろ。
なんかうまーくまとまらないんです。
だもんで、ちょっくら森に行ってインスピレーションをアレしてみる…
なんていうのかな、マイナスイオン。
『マイナス』って言葉のマイナスイメージってすごいじゃないですか。
なのにマイナスイオンっていうとすごくポジティブに感じる。
これってもしかするとメンタルヘルスにも応用できて、ネガティブな自分を、なんかこう、逆にそれってプラスだよねっていう、頭の中でまとまらないうちに喋るとこんな感じになります。
うん、モリアオガエリウムの構想もこんな感じになってます。
おーっ。
なんかそれっぽいねー。
むしろモリアオさんの卵塊を発見しちゃったしね。
モリアオガエルは泡状の卵塊をせっせこ作る不思議生物なのですよ。
日本ではモリアオガエルとシュレーゲルアオガエルがこのタイプなんだけど、モリアオは樹上に、シュレーゲルは地中に卵塊を産むんだってー。ふうん。
カエルのタマゴといえばタピオカだったもんね。
ここにも卵塊。
なんか夏ミカンみたいだね。
ふむふむ、なるほど…
とりあえず樹上性だからしっかりした流木と、あと水場…
まあこの辺はわかってたけど、どんなシステムにするかだよなあ。
自然界は絶えず水は回ってるし底床の深さに制限ないし奥行きだって制限ないし…
うーん、思考は振り出しに戻るし…
またモリアオさん拾っちゃったよ…
かわいいなあ。
くここここ…
こっこっこ…
それに合わせてツノガエル鳴くし…
ぴーー…
キミ、オスだったんだね…
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