いつだか買ったビカクシダ。
ビカクシダのビカクっていうのは鹿の角のことらしいです。
でもコウモリランとも呼ぶのです。
シカなのかコウモリなのか、シダなのかランなのか。
まあその辺はさておいて、只今ズボラ管理中なのでミズゴケがかなり傷んでました。
といっても、ふとやってみたくなってやっただけで事前準備とかがなかったのでちゃんとしたミズゴケをあげられなかった。
そういう反省を踏まえて、パワーアップした設備のもと再構築していきます。
とりあえずミズゴケ。
以前オザキフラワーパークさんで希少な植物を買い漁ったときについてきたビンとミズゴケ。
それにさらに手持ちのミズゴケを入れて注水。2日間蓋をして寝かせました。
よーく水を吸い込んでます。
どれくらい吸い込んでるかというと、ペヤングを浴槽に一晩入れておいたくらいかな。よくわかんないけど。
これを根っこの周りに巻くわけです。
とりあえず板からビカクシダを外す。
全然着生してないと思ったんですけど、なんか気持ちくっついてました。
ネットサーフィンで読み漁ったこちらの方法でやってます。
板にヤシガラマットをホチキスでとめるやつ。
これを考えた人は神。ネ申です。
パリッパリになったミズゴケ。もうミズって名乗っちゃいけない。
どれくらいパリッパリかというと、お湯を入れる前のペヤング。これもよくわかんないけど。
そして板にはドリルでキュイーンと穴をあけます。
こちらは裏面。
まだドリルのビットはほっそいのしか買ってなかったので細めのプラスドライバーのビットで穴を拡張しました。
ここから麻紐を仕込む。とりあえず園芸用の針金で通す。
しっかりぎゅっと。
穴を開けて紐を通したのでかなりスマートな仕上がりに。
割と肥料が好きらしいので肥料もあげてみようかな。
こういう着生系の子にはどうやってあげるんだろう…
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