思い起こせば色んな魚を死なせてきました。
今考えたら食べられるのは当たり前のことなんですけど、エンドリケリーさんのところにグッピー入れたり。
それほどエンドリケリーさんが小さかったんですよね。口に入らない大きさなら、って。
寧ろエンドリケリーをチョイスする時点でね。
体長が10cmに満たない程度でも4、50cmになるしね。
浅はかだなあと思いつつも、思いつつもというか…だからこそ、色々勉強して今に至るというか。
知識がなくても始められるんてすけど、だけど知識の要求量は多いんですよね。
最初はそれはもう禿げるくらいストレス溜まるし何度もリセットするしで。
最初30cmキューブ1つだったのに、いつの間にか3つになっちゃって。しかも外掛け式の濾過でジョロジョロうるさいの。禿げるわ。
とまあ、ネガティヴなアレはこのくらいにしまして。
一番最初にお迎えしたアピストグラマ・バエンスィのペアは6匹の子供がすくすくと成長しております。
小型の熱帯魚の中では飛び抜けて頭がいい印象で、動きもすごく楽しい。
現在アクアテラリウムで泳いでます。
ドイツイエロータキシードというグッピーはトリオでお迎えしてエンドリケリーさんの餌になってメスが1匹生き残ってたんですけど、その後子供が産まれてなんやかんやで今60匹くらい。
60cm水槽で泳いでます。過密…
エンドリケリーさんの水槽は30cmキューブから45cmキューブを経て90×45cmの水槽になってます。
最初は盆栽飼育…と思ってたんですけど、やっぱり食餌風景がとにかく可愛いんですよね。
泳いでるところもぴらぴらしてて可愛い。たまにあくびもするし。可愛い。
同居のスネークヘッドさんと同じくらいの大きさだったのですが、水槽を大きくしたらスネークヘッドさんの2倍くらいの大きさに成長しました。
新しくインド淡水アンコウさんをお迎えして謎生物水槽になりました。
そして日本淡水魚水槽…
割とアクシデントが多いタンクでした。
高水温には弱いし同じ川の魚でも同居は無理だったりして…
病気になったりヒレがボロボロになったりしました。
ハヤちゃんもドジョウさんも飛び出し常習犯だしね…
そんな日本淡水魚さん達は残念ながら華々しくエンドリケリーさんとアンコウさんの餌になりました…
これにて日本淡水魚水槽は解体となります。
水槽の維持って難しい。
何事もそうなんですけど、始めるのは簡単だけど続けるのって難しい。
とにかくこのアクアというやつは、自分の力量を推し測るものがよくわからなくて、成長するごとに解ってくるというか。
今維持出来るのはぶっちゃけ2本が限界だと思います。
既に部屋に2本あって玄関に1本でもうキャパオーバーなんですけど、今後の成長を見る為にも、これ以上好きなタンクを削ることが出来ないという理由もあり3本でやっていこうと思います。
0 件のコメント :
コメントを投稿