うちのフトアゴさんはまだ生後4ヶ月ほどなので主に虫を食べてます。
その虫なんですが、主にヨーロッパイエコオロギを与えています。
最近はイエコを1日に12匹くらい食べてます。
とりあえず小さいうちはお腹いっぱい食べて頂いてタンパク質やカルシウムなど成長に必要な栄養素をたくさん摂って頂きます。
フトアゴヒゲトカゲはやや拒食になりにくいようですが、脱皮前や脱皮中などちょっと食欲が落ちるときもあります。ちょっと太ったかなってくらいを維持するスタイル。
うちのフトアゴさんで云えば、アゴが痒くて擦り過ぎて骨折…何も食べたくない…なんてことも。
かかりつけ医を見つけておくのもお忘れなく。
初期であれば投薬と粉末フードを野菜ジュースなどで溶かした流動食で対処します。
さて、餌用のコオロギといえばヨーロッパイエコオロギの他にフタホシコオロギという選択肢もあるでしょう。
フタホシコオロギの方がイエコより栄養価が高いようです。
うちでも一度試してみました。
イエコより動きが鈍くあまり跳ねないという噂でしたが、割とじっとしてるものの少し触れただけですごい勢いで走り去っていきました。
病み上がりのフトアゴさんは1、2回逃げられただけで食欲を削がれてしまったり、食べてもイエコより硬くて食べづらそうな印象でした。
また、ストックしておくとイエコよりも大きくなるのでその辺もベビーには向かないのかもしれません。
あと鳴き声が僕の体感でイエコの3倍くらいのボリュームです。とりあえず雄が鳴くので雄から使うとか雄の羽を切るってテクニックがあるようです。
そんなわけで我が家ではイエコさんに頑張って頂いております。
そんなイエコのストックボックス。
コンテナに園芸用の植えれるプランターみたいなやつをシェルターとして設置してます。
この穴から出入りしてる姿を見るとちょっとだけかわいく思えます。なんか幼い頃のピュアな気持ち。そんなアタシかわいい。
給水は小さいタッパーの蓋にたくさん穴を開けて適当な長さにカットした竹ひごを挿してみました。
側面は登りやすい麻紐縛り加工。
アロマディフューザーから着想を得て作ってみました。
キッチンペーパーや太めの紐よりボロボロにならなくていい感じです。キッチンペーパーや紐だとそこに産卵されちゃう可能性もあるし、排泄物ですぐ汚れたり、うっかり倒しちゃったりすると水が溢れちゃうけどその心配もなし。オススメです。
コオロギの他にデュビアっていう所謂ゴキブリの類もストックしてますが、流石にオレみたいなイケメンでもゴキブリ飼ってたらオンナ出来ねェよな…
でも現代社会には『※ただしイケメンに限る』っていう言葉があって、それによるとイケメンは何をしても許される的なアレで…
アレ…?
つーことはオレってばイケメンじゃないのか!?
なん…だと……
虫の話を延々とした挙句こんな無様な終わり方ですみませんでした…
逝ってよし…
はい、逝きます…
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