それはとある雨降りの夜のこと。
仕事帰りにぴょこぴょこ跳ねるカエルを拾いました。
もう何匹も轢死体になってましたが…
そんな轢死をまぬがれたアマガエルさん。
あー、コホン。ととのいました。
茶色いアマガエルとかけましてー、
えー、栗の殻と身の間のところと解きますー。
その心はー、
どちらも渋カワでしょうー。
…なんか得も言われぬ虚脱感に苛まれています。
この子達に共感覚はあるのだろうか。
割と顔合わせてるみたいですけどね。
夜中に明かりをつけるとこんな感じ。お腹がすいた井之頭五郎さんみたいな。
とりあえず、腹が減った。
そして3、4日経った今日。
なんかちょっと緑っぽくなってました。
どういう理屈で色が変わるんだろう。
割といつも緑でたまにくすんだ緑になるモリアオさんは不思議だなーって思ってるでしょうね。
アマガエルさんの跳躍力半端じゃないし、餌食いもモリアオさんより全然いい。
乾燥アカムシをピンセットで差し出すと顔ごと食いついてくる。かわいい。
だけどガラス面にうんちしまくるのやめてほしい。おそうじたいへん。
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