世界を上手く転がって
割に合わないことばかり
割り切れない思いばかり
大切なものを忘れかけてるような
気怠い日々の繰り返し
変わらない帰れない幼い頃の
あの眩しい景色は何処だ
それでもいつも僕は笑ってるから
何もなくても淡い幸せ感じて
なんだか気の抜けたソーダみたいだな
生温い甘い水を漂ってる
なんとか食い繋ぐ希望
もっと貪欲に手を伸ばしたいけど
その場しのぎになってた
いい加減になってた
例えば明日世界が滅ぶのなら
一体僕は最後に何をするだろう
気怠い今日と変わらない日を
世界の片隅で眺めてるだろう
それでもいつも僕は笑ってるから
何もなくても淡い幸せ感じて
なんだか気の抜けたソーダみたいだな
生温い甘い水を漂ってる
気泡は水面を目指して
剥がれ落ちるように昇っていく
反比例するそれは僕みたいだな
弾けて消えた
大切なものを忘れかけてるような
気怠い日々の繰り返し
変わらない帰れない幼い頃の
あの眩しい景色は何処だ
それでもいつも僕は笑ってるから
何もなくても淡い幸せ感じて
なんだか気の抜けたソーダみたいだな
生温い甘い水を漂ってる
漂ってる
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