過去LOG. 生きLOG.

世を忍ぶ仮の姿

普段は社員食堂でみんなにお料理を作ってます。
そんな僕の世を忍ぶ仮の姿に今日はスポットを当てていきたい。

僅か2ヶ月足らずでかなり精度を高められたと思います。
いかに一度の行動でアレやコレやを出来るかがポイントになってくる。ワンストロークで深剃りできるかだ。

◯◯をやったついでに、とか◯◯に行くついでにとかの連続です。
そこをいかに柔軟にこなしつつ、やろうと思ってたことを忘れないかがポイントになる。
僕はすぐ忘れる。そういうときは「あれ、何やろうとしてたんだっけー」と言っておく。
そうすることによって、後から忘れてたときにおばちゃんが溜息をつくくらいで怒られずに済むのだ。

料理を作ることも大事だが、接客も手を抜かない。
疲れてそうな人には「なんかお疲れじゃないっすか～」とか言う。
女性が髪切ったらべた褒めする。すごく喜ぶ。

お料理も作る人によって味がズレるけど、接客もかなりズレる。
割とウケ狙いをしつつ、少しずつ苦手な食材を覚えたりする。おちゃらけつつ真面目。これが仕事を楽しくするコツなのかもしれない。


今日は他店舗からヘルプさんが来てたんですけど、すごく褒められちゃいました。
この仕事向いてる！ってすごい勢いで言ってくださいました。

前も飲食やってたんでしょ？とか聞かれたりするんですけど、イタリアンやってたとかフレンチやってたとか、アパレルもやったし介護もやったって、
まあまあ長続きしたけど結局辞めたことだから自分の中では負い目だったりしたんですけど、
どういう経緯で今の仕事をしたとしても今現在うまく仕事が出来ていて褒められるレベルになってたら、
色んなこと出来てすごいねとか、何でも出来ちゃうねとか、そういう風に見られるのかもしれないです。


勿論、僕の中では介護もアパレルも接客やらに活かせているし、倫理的な面でも大きいアレですけど。

とりあえず今の職場はほんと居心地がいいです。ありがとうございます。