夕方になると臨海工業地帯に夕空が映える景色を眺められます。
毎日同じお客さんが来るスタイル。なかなか楽しいです。とてもいい経験になっております。
はてさて、とうとう12月。
千葉パルコ閉館。
青春時代が跡地になる瞬間を一目見ようと馳せ参じました。
といっても友達に誘われてなんとなくね。
四時過ぎに到着すると閉店セールと銘打ってワサワサと人だかりが出来てました。
謎の貴金属叩き売りはすごかった。1360円均一とかで投げるように売ってた。興味なくてあまり見てないけどそんな感じに見えた。…すごかった。
一般的なテナントはチェーン展開してるし、閉店セールで余剰する分は既に他店や倉庫に送ったりしてるのであろう。館の集客が少ないので元々の在庫自体低く設定してあるのかもしれない。
友人が働いてるショップは販売代行で実績を上げた会社が手掛けたセレクトショップで千葉パルコ閉館までの数ヶ月のみの営業ということで、もうほとんど売り切れていました。
そんなこんなで閉館セレモニー。
びっくりするくらい人がいました。
PARCOのネオン管が消えて、1つの時代が終わりました。
1976年12月1日にオープンして丁度40年だそうです。
来年3月には千葉三越が閉館。(実は一度しか行ってないけれども…)
消えてゆく景色の一部になったとき、『ここにはあれがあったなー』って覚えていてもらえるような、思い出させるような存在でありたいものです。
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