興和さんのKSS LED-12000Kというやつです。
玄関の60cm水槽でも使ってるんですけど、明るいし軽いし安いし普通に上に乗せたり吊り下げられたり色々とオススメです。
水槽用の照明選びの決め手として色温度というのがあります。
K(ケルビン)という単位で書かれていて、水槽だと大体7000以上が透明感があって鑑賞に向いてるらしいのです。
一般的なLEDの照明で1000ルーメン以上のやつも大体色温度でいうと5000くらいな気がします。
そしてこのKSS LED-12000Kというのは色温度が名前の通り12000Kなのです。
今月末にはなんと17000Kというのが出るらしいです。
水草の生育には赤いLEDはなんかあまり向いてないとかなんとか。
お部屋にあった植物育成灯は赤4の青1くらいの割合のLEDだったんですけどあんまり意味なかったらしい。
そんなわけで新調した照明でピッカピカの水槽を披露します。
エンドリ水槽のスネークヘッドさん。
フィルターのスポンジのとこでなんか楽しそうなポージング。
この写真を撮ったのが昨日で皆さん元気だったんですけど、今日帰ってきたらアルビノの未だに種類わかんない子がお亡くなりになってました…
黙祷する3匹。
二匹連れてきて1ヶ月くらいしたある日の朝、急に一匹お亡くなりになってたりしたのでイマイチ死因がわからない…餌食いも良かったのに…
今回は半年経って急にだったので非常にショックなのです…
至らない飼い主ですまない……
そしてアピスト水槽。
石組みレイアウトしてたんですけど、なんていうのかな。
石の隙間にアピストが入ったっきり出てこなくなったりしてね。
稚魚BOXから大きめのアピストを放してみたら餌も食べずに引きこもっちゃったりして、安否確認したくて石を全部取り除いちゃいました!
まあ、見やすいレイアウトって大事だなあと思いました。
このままもうちょっと流木にアヌビアスとかミクロソリウムを活着させればいい感じになるなあと。
続いて日本淡水魚。
未だに青いです。
川魚の中で一番体調を崩しやすいというか、海の魚でいうイワシやサバみたいな傷みやすい魚がなんとなくイメージ的にハヤちゃんです。
雑魚感がハンパないですけど集団で整列して泳いでる姿にちょっとキュンときます。
そんなハヤちゃんなんですけど、もらい白点病がすごいです。
他の魚にポツポツついてたくらいのやつが、なんかザラメ煎餅の如くブツブツになっちゃいます。
そんな状態になってしまったんですけど、見事に復活しました。
この水槽のバロメーターとしてハヤちゃんがいるのです。
なんですけどギバチさんが一匹まだたまーにローリングソバットを繰り出すので様子を見ながらメチレンブルー入れてます。
ギバチさんは人工餌に慣れてくれてお腹をパンパンに膨らませてくれて楽しいです。
ドジョウさんは相変わらずモフモフしてます。
おそらくアズマヒキガエルのお二方。
無駄に毎日触ってしまいます。
カエルの可愛さを知れて本当に良かった。
こんなものまで買ってしまった。
枕元で読んでます。
植物から始まって、水草、魚、両生類と自分の世界を広げてきました。
ここからなんかその、爬虫類とか好きになって、その後ネズミとかモモンガとか
好きになって、やっと哺乳類に戻ってくる。
そうやって人の愛し方を思い出すんじゃないかなって思うんです。
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