あっという間に11月も半ばです。めっきり寒くなりましたね。
僕はエアコンの暖房よりも局所的に暖かくなるヒーターやストーブの方が好きです。
水槽は水中ヒーターで26度になってるけど、カエルさんちは埋め込まれた弱めの水中ヒーターなので大体20度くらいなようです。パネルヒーターって高いのでちょっと見送っちゃいました。ヒキガエルはそこまで暖かくしなくてもいいですし。というか、寒過ぎたら冬眠するようですし。
でも冬眠は何かと大変なようですし、寂しいので地上にいてもらっています。
ヒキガエルのパルダリウムが安定してきたのでアクアリウムも。
アピストの水槽。
そろそろアクアリウムって言えないくらいレイアウト感がないです。
稚魚ちゃんを見失わないようにしたらこうりました。
アピスト親父は違う種類の魚が居なくなったのでいつもひょろーんとしてる。
たまに隣の水槽のエンドリケリーさんに威嚇する。
血管切れるんじゃないかってくらい顔を膨らませて背びれを立てる。
稚魚ちゃん達。
ちょいちょい追いかけっこして遊んでるように見える。
まだ小さいのに模様とか色合いとか同じ種類だけどけっこう違くて大きくなるのが楽しみ。
奥手な子はやっぱり大きさがだいぶ小さい。それもまたかわいいのである。
この子は稚魚の中で一番大きくて胸ビレが黒い。選ばれしモノ。
続いて日本淡水魚の水槽。
ちょっとワビサビを意識して無駄のないシンプルなアレがいいなあと思ってやりました。ちょっと中途半端だなあって思うけど、その辺はスキルが上がったりしたら徐ろに直し始めて良くなるんじゃないかなあと思います。
当初、田砂を使おうと思ってたんですけど、渓山砂ってやつが似た感じで400円くらい安かったのでそれにしました。非常に大満足です。シマドジョウさんの色が飛ぶけとかわいいからいいです。すごいモフモフしてるし。いい。
ミクロソリウムを活着させるのに木綿糸を使ってたんですけど、やっぱりCO2添加しないと活着する前に糸が溶けちゃう。それでびろーんてたなびいちゃう。親父に釣り糸を貰って巻いてみたらすごく自然なの。全然目立たなくて非常にいい。最初からこうしてればよかった…
ギバチさんやハヤちゃんの白点病で捕まえてきたけどアピスト水槽にいたホトケドジョウさん。
この神仏を彷彿させるフォルムといいますか、後光が射す感じといいますか、ずんぐりとしていてむっくりとした感じといいますか、フェミニンでアンニュイなイメージングといいますか、なんかアレですよね。
ホトケドジョウは太めで短いです。ヒゲ8本。シマドジョウさんはヒゲ6本。面白いですね。
シマドジョウさんは比較的きれいな川に住んでるんですけど、ホトケドジョウさんもかなり水質にうるさいらしい。確かにクレーマー顔ですね。うんうん。
ホトケドジョウさん。
砂をモフモフしてる姿はなんかハム太郎のこうしくんを思い出します。
こうしくんを思い出すとなんかわかんないけどB'zの稲葉浩志さんを思い出します。ウルトラソーウッ!
そして一時期ザラメ煎餅の如く白点病に冒されていたハヤちゃん。
一番ひどい時は3G回線で見たYouTubeみたいにカクカクした動きになってました…
絶えず泳いでるので上手く撮れないです。エサに一番に飛びついてくる切込隊長的存在です。
カマツカさん。
日淡水槽に移住してからはアピスト親父に追いかけられなくなって悠々自適な生活です。
シマドジョウさんに引けをとらない砂モフモフで他の追随を許しません。なおカメラからは逃げる模様。
最近めっきり砂に潜らなくなりましたがお元気そうです。
最後にギバチちゃん。
たまに2匹でチューチュートレインしてます。ぐるぐる回ります。非常に微笑ましい。
雄雌よくわからないけど一番リア充です。爆ぜろ。
そんなわけで一番状態が悪いのはまさしくシンイチロリウムですね。はい僕です。
そろそろリセットしたいけど、バクテリアがね、死んじゃうから。よくわかんないけど。
シンイチロリウムはリセット不可な環境のため、水換えの頻度を上げるとか、剪定して根元の通水性を高め尚且つ光合成しやすいアレで…
このままだとこの記事自体をリセットしたくなるので一旦〆ます。
みなさまもお体に気をつけてくださいね。
お疲れ様でした。このまま電源をお切りください。
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