それよりも僕は休日の捌き方が知りたい

今日はお仕事絡みのお話。



 



今働いているレストランは魚介がメインのイタリアンレストランなのでお魚を捌くことが多々あります。



ひどいときはタイを70キロとか捌きます。数にすると大体50匹くらい。



 



そんなこんなで毎日お部屋で水槽を眺めていると、「ああ、この子はお尻の穴から包丁を刺して胸ビレまで割いてから頭と胴を…」とか「この子は捌きやすそう」とか「エンドリケリーさんはどうやって捌くんだろう。今度シェフに聞いてみよう」とか、なんか支離滅裂。



勿論可愛がってますし、捌きません(キッパリ!)



 



そんな話を今日休憩中に話して(エンドリケリーの捌き方は聞いてません…)、そう考えると屠畜する業者さんとかヤバいな、と。



豚さんや牛さんを捌くわけですから。



しかも、鮮度が命なので、捌くのも時間との勝負らしい。躊躇いなど一切許されない!



 



そういうお仕事をされてると、やっぱり僕みたいになるのでしょうか。



動物園とかに行くと、ラクダやゾウはどうやって捌くかとか考えちゃうのでしょうか。



 



 



明日はお休みなんですけど、水槽をリセットしたい衝動とどう向き合っていけばいいのか考えながら眠りにつきたいと思います。



今日も1日おつかれさまでした。おやすみなさい。



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