絶え間なく降り注ぐこの雪のように君を愛せばよかった

昨晩のコレの続きです。



 



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こんな感じでサボテン用の砂は水槽の化粧砂にはなれませんのでご注意ください。



 



それにしても、サボテンの花。名曲ですよね。



今日のBlogタイトルでも歌っちゃった。フフン。



 



この叙情的といいますか、感傷的といいますか、絶え間なく降り注ぐ雪といいますか。



なんか昨今のヴィジュアル系に繋がるものを感じざるを得ないですよね。ギャ男的には。



 



 



そんな冬を先取りした愛する君へ鎮魂歌~レクイエム~を聴きながらご査収ください。



 



鈍色の窓辺には 何も映らなくて 心の中 煩わしい想いだけが淀んで浮かんだ



(サボテン砂は洗わずに入れたから、全部掬おうとしたら舞い上がって白濁しました)



 





 



この境界線を越えたら君に逢えるかな アノ日の僕はもう居ないけれど Oh...



(出来上がった水を捨てるのは嫌なので、大磯砂も一旦全部捨てて、再度敷きます。砂の部分はマスターソイルのパウダータイプです。ガラスのフタを水に沈めて仕切りを作って流し込みました)



 





 



壊れかけた幻想に迷い子になった 僕は失った君をこの腕に抱え



(早く透明な水槽になってもらいたいので、GEXのらくらく外掛けフィルターMの改造しながら待つことにしました。園芸用鉢底マットとクリアファイルを使いました)



 





 



流れゆく時の中で 愛の意味さえ忘れて そう 僕は君を傷付け続けていた



(こんな感じで吸水されたやつが鉢底マットのクリアファイルがついてない部分だけを通ります。エーハイムメックを入れて鉢底マットの切れ端を入れてサブストラットを入れます)



 





 



狂った頭を揺らし 冷たく微笑む僕は道化師~ピエロ~



(アホだ…その後のパーツが入らない…大事なモーターのエンペラのとこ入らない……)



 





 



自らの体に傷を付けることだけが 生きている実感をくれた



(エアーの吹出口とっちゃえば入るけど切ってなんとかする)



 





 



生きてる意味なんてもう何もないのに 僕は僕を殺せない



(先端を取っちゃったら吹出口をつける意味がなくなってしまったので鉢底マットを仕込む)



 







 



ただもう一度 誰かに愛されたくて Uh…



(完成!あ、園芸マットを元々ついてたフィルターマットと一緒に入れて、フィルターマットを洗うときメックとサブストをそのままに出来るようにしました)



 





 



La la la…



(日本淡水魚水槽完成しました!生体はギバチ2匹とシマドジョウ2匹とハヤ1匹とモエビとカワニナです)



 





 



Uh…



(相変わらずギバチが上手く撮れない)



 





 



Oh oh…



(おお、おぉ…)



 





 



Ah…



(あぁ…)



 





 



再び寄り添い逢えるその日まで…



(シマドジョウのペアでしょうか。かわいい)



 







 



約束のあの場所で君を待ってるから…



(おサワガせのサワガニは帰郷しました…)



 





 



あ、サワガニ騒動は次回!



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