だから僕も、なんか死ぬときとかは塩水浴葬みたいなのをご所望します。
悲しみは深海のように深く、光みたいな希望みたいなやつも届かないアレなんですけど、パソコンのキーボードもお亡くなりになりました。
なんだろ、ーとか5とか6とか打てないの。テンキーの方は大丈夫。
しかもF8とかも打てなくて、セーフモードも出来ない。
無駄にドライバを入れ直したり、システムの復元までしちゃったよ。
無駄だってわかってるのに、もしそれで直ったら…みたいなね。
そういうのって普通に生活しててもたまにある。
なんか痛いけど、とりあえず前貰った薬の残り飲もうとか、気休めみたいなやつ。
それで良くなれば御の字だ、みたいな。
なんだかdeleteキーとかも使えなくてバックスペース。
占いでいうと、これは『何事も無かったことには出来ない。振り返って1つずつ身を削って消せ』という暗示だろう。
ついでに左Ctrlキーも使えなくてショートカットが出来ない。
使えなくなって気付く、この不自由さ。
もう型落ちだとか、処理速度が遅いとか、そういうのじゃなくてさ、使えないキーがあるってものすごいハンディキャップなんだね。
僕は僕を取り巻く社会にとっての、使えないと不便なキーになれてるだろうか。
そんなことを想像しちゃいます。
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