昨日のぼやきにあったウィルキンソンのコーラは何というか勘違いしていた。
ペプシのフレーバー系にちゃんと味があるように、ウィルキンソンのジンジャーエールが辛口なように味があると思い込んでいたのだ。
開けた時に広がったコーラの爽やかな香り。
口に含んだ瞬間に弾けた刺激。
だけどそこに味は存在しなかったのだ。
ウィルキンソンの炭酸水のレモンフレーバーのように、味はしなかったのだ。
いやどうだろう。
もしかしたらなんか味がしてるのかもしれない。
寧ろ、味がする。
でもこれは香りがするから味がするのであって…ああ、まどろっこしい!
人間もそうだ。
どこかに線引きがあるのだ。
ペプシコーラのフレーバー系なのか、ウィルキンソンのコーラフレーバーなのか。
その曖昧な線に触れる。
だけどその曖昧な線は、僕の弱い脳ミソが造り出したマヤカシ的なものだったりもするのだ。
先入観やら固定概念に囚われなければ、いつでも新鮮だし、いつでも普遍的なものなのだ。
そんな回りくどいことはさておいて。
お目汚しの後だけど刮目せよ。
僕は小さな夏休みの4日間を1日ほど割いてネコログを更新した。
それはそれはもう鬼更新だ。ブログ全盛期のしょこたんかってくらいの更新だ。
君たちは肌で愛でることは出来ないが、目で愛でてやってください。めでめでて。
http://sin16-jp.tumblr.com/
もっふもふの、もっふもふだ。
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