みなさんやり残したことはありませんでしょうか。
僕はあります。
昨日の忘年会で。
もっというと忘年会のビンゴゲームで。
5リーチもしてたのに勝ち抜けられませんでした。
そんなわけで何故か遅れてきた両親が豪華景品をゲットして無事楽しく忘年会を終えることが出来ました。
ありがとう両親。
※フチ子さんは参加賞です…
と、このままだとなんか普通に終わってしまうので
今年一番ゾッとした話をしたいと思います。
先日、父にブランデーを頂いたので仕事帰りにコンビニでロックアイスを買って帰ろうとした時のこと。
ぼけーっと運転していたらなんと、帰り掛けに立ち寄れる最後のコンビニを通過してしまったのです。
明日休みだし…、夜のドライブをしようと思い立ちました。
そして知らない脇道へ入るのでした。
その時気付きました。
あ、職場に裏起毛の暖かいパーカー忘れてきた!
これで車の外へ出るという選択肢はなくなりました。
まあ、適当に走ろう。
山道を進みます。
僅かに点在する民家も見えなくなった頃、急に真っ暗闇の中目に入ったのは…
○○霊園という古惚けた手書きの大きな看板!
ひー、なんか怖いね。と、ちょっと驚く僕。
徐々に進むにつれて、ちょっと肝試しぽいなと思ったりもしました。
そんな感じで写真を撮りました。
明日休みで暇なので帰りにドライブしようと適当に走ってたら軽く肝試しになった pic.twitter.com/2VyjvpEH77
— シンイチロー (@S_I_N_1_6) 2015, 12月 27
その瞬間、ケータイの電源が急に落ちました。
この写真撮った瞬間にケータイの電源落ちるのね。 どんなホラーだよって思った。
— シンイチロー (@S_I_N_1_6) 2015, 12月 27
しかし路肩に停まって車載の充電器で楽々復活。なぜか20%以上バッテリーが残っていました…
なんか四角い給水施設みたいなのを越えてY字路に差し掛かかりました。
どうしても左ではなく右に進みたい衝動に駆られ(自分でもよく分かりません。強いて言うなら、なんちゃら山というのをなんとなく目指してました。)右のルートを選ぶことに。
もう逆になんか怖いことでも起こらないかな的なことを思っていたかもしれません。
そんな僕の不謹慎な思考を察知したかのように、一本の街灯が目に入りました。
自分の車以外の明かりを見て落ち着いたと共に少し落胆しました。ホッとした気持ちと混ざって妙な気持ちでした。
しかしその後、
薄気味悪く良い雰囲気のトンネルを通った先には…
そして辿り着いた… 究極の恐怖があなたを待っている… pic.twitter.com/RLkbMKlp8Y
— シンイチロー (@S_I_N_1_6) 2015, 12月 27
最 終 処 分 場 !
真っ暗闇の中、謎の施設が飛び込んで来ました。
きゃー!こわい!なに!なにを処分するの!
なんか生きたままのヒトを、こう、なんかアレして、想像つかないけど、アレするんでしょー!
わー!いーけないんだーいけないんだー!
そんなわけで、ちょっとゾッとした話でした。
来年も宜しくお願いいたしますゾッ!
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