過去LOG. 生きLOG.

いちもつの不安

約2週間前のこと。
鼠径部にシコリが出来てました。

あ、こんばんは。僕です。


そう、シコリね。
最初は小さかったからちょっとしたデキモノだと思ったのね。
だから適当な塗り薬を塗ってたんだけど、なんか次第に大きくなりよる。
なんか良さげな枝豆くらいプックリしてる。

これはマズいぞ、と薬は即刻中断。
ネットで調べることにしました。

そう、それが不安を増長させる結果に。


鼠径部ヘルニアだとか鼠径部のリンパの腫れだとか。
画像検索とかしたら良さげ枝豆を摘出してるやつとか出てくるし。
これは気持ち悪い。寝る前に見るもんじゃなかった。

ああだこうだと独り不安と闘う。
どうしよう、医者に見せるとしたらどうしよう。
だがしかし鼠径部、パンツはなに穿いていこう。
ぴっちりとしたボクサーパンツを穿いて思いっきりめくられたらどうしよう。
それより「はい全部脱いで～」ってなったら…
そんなことより生憎本日は女医さんしか居ませんってなったらどうしよう。
摘出することになったらあれか、剃毛か。。。

ちょっと話を盛りましたがこんな感じに恐怖に慄いてました。
そんな感じで姉や母に鼠径部のシコリ話をしたら姉が「うちの旦那もあるよ」と涼しい顔で言う。
袋がどうとか棒がどうとか、貴様はなにを言ってるんだ。いや、ナニを言ってるんだけど、そこまでじゃないの。鼠径部なの。
旦那さんは泌尿器科に行ったんですって。
そりゃあ袋がどうとか棒がどうとかの場所ですもんね。

何かを安心して悪くなるまで放置すると心に決めてはや3日、思ったより早くシコリが小さくなってきました。
今は残念な枝豆くらいの大きさです。

風邪をひいたわけでも足が化膿したわけでもないのにどうしたんだろう、と未だに原因はわからないですけど、とりあえずそっとしておくことにしました。

こんな下らないことを長々とすいませんでした。以後気をつけます。
でも誰かに言いたかったノ。